自己紹介昭和42年7月生まれ(51才) 専門学校卒業後、大阪市西区に所在する浅田会計事務所(現 税理士法人浅田会計事務所)に入社。12年間の勤務を経た後、税理士試験に専念するために退職。 2年間の浪人生活を経て税理士試験合格の後、平成15年4月に大阪市中央区に杉田会計事務所を開設する。 |
専門学校を卒業して以来一貫して税務・会計業務に携わっています。
平成23年に野瀬会計事務所を営んでおりました義父が亡くなり、2つの会計事務所を1つにまとめました。
早いもので、振り返ればこの道一筋で30年も経ちました。
その間に培われた税理士としての実務能力や銀行等の金融機関との交渉、また相続における人と人の利害関係の調整能力にも自信があります。
近年では認定支援機関としての業務やキャッシュフローコーチとしての活動にも積極的に取り組んでいます。
また、外部の弁護士・司法書士・行政書士・社会保険労務士等とのネットワークを駆使し、ワンストップでお客様の悩み事の解決を実現いたします。
私は、人から見れば一見穏やかそう、優しそうと思われがちなのですが、実は気の強い一面も持ちあわせています。また、一度決めたことは最後まで覚悟を持ってやり遂げる、良く言えば我慢強い、悪く言えばしつこい、そんな人間です。
とはいえ、プライベートでは落語などお笑いの大好きな、夕食時の晩酌を楽しみにしている、7才の娘を持つ子煩悩な一人の父親です。
税理士とは皆様にとってどのような価値があるのでしょうか。
たぶん皆様が思い描く税理士像としては、「帳面を作ってくれる、ややこしい税金の処理や申告、給与の計算等、おおよそ会社にまつわる数字に関するお悩み事を解決してくれる人」のようなものではないでしょうか。
しかしながら、杉田の考えは少々異なります。もちろん、上記のような業務はルーティンワークとして当然行うのですが、私が皆様のお役に立てることは経営者が間違った方向に進まないように、会社の成長に貢献できるように、数字という武器を使って全力で経営者をサポートすることです。私は経営者にとってなくてはならない存在、そのような税理士でありたいと考えております。
では、どうすれば会社を発展させ、経営者が進みたい道のりを歩むことが出来るのでしょうか。
それは経営者が「こうありたい、こうなる」というビジョンを明確に言葉で語ってもらえるようになることだと思います。
この道30年でやってきましたからいろいろな経営者を見てきました。
その経験から言えるのですが、明確なビジョンを持つ会社は規模の大小に関係なく強いということです。
起業される皆様、まずは貴社のビジョンを作ってみませんか。当事務所が全力でサポートさせていただきます。
経歴紹介でも書かせていただきましたが、私は会計事務所を自ら開業した後、義父の事務所を承継しました。つまり企業家として、また二代目経営者としてと、2つの経営に関する大きな節目を経験しました。これは私にとって非常に大きな財産になっています。初代としてのヒト・モノ・カネの無い辛さ、二代目としての初代と比べられる辛さも十分に経験させていただきました。
そのため、同じような境遇・悩みを抱えておられる経営者の力になれればと思います。
これまでも、またこれからも一会計人・一コンサルタントとして人生を全うするつもりです。
事業を起こし、成長させながら継続するということは本当に大変なことです。
しかし、その大変さのなかで頑張っておられる経営者に、少しでも寄り添える職業会計人・財務コンサルタントとして精進いたしますので共に成長し、皆様の夢を実現していきましょう。