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創業融資専門家コラム

2019.01.08
起業時あるあるその4

起業しようとしている皆様は、今期待と不安でいっぱいではないでしょうか。ある程度の貯金はしたが、これで足りるのだろうか、事業はすぐに軌道に乗るだろうか、金融機関はお金を貸してくれるのだろうか、などなど不安や悩みが大きい分、期待も大きいと思います。専門家として多くの成功も失敗も見てきましたが、過大な不安も不要ですが過大な期待もまたやっかいなことがあります。

そこで今回は、起業時によくあるちょっと困った事例についてご紹介したいと思います。

題して「起業時あるある」です。

その4

 

・しんどくなったら金融機関からお金を借りればいいや。

 

 事業を始める場合の資金は「いくら」要るかも大事ですが、「いつ」要るかも大事です。

「資金が足りなくなって困ったら金融機関が貸してくれるよ。」と、

思っている経営者の皆様、それは大きな間違いです。金融機関の立場になって考えれば簡単なことです。金融機関は貸したお金に利息を付けて安全に返してもらうのが商売です。では、資金が足りなくなって困っている会社とはどんな会社でしょうか。そう、安全に返してもらえないかもしれない会社ですよね。つまりリスクが高い、融資はやめておこう。ということになります。

ですから、融資を受けるためには会社の経営状態が良いとき、もしくは会社として色の付いていない真っ白な創業時が比較的融資を受けやすい時期といえます。

 そして借入はギリギリではなく、余裕を持たせるために多めに借りましょう。金利はかかりますが、それこそ起業の成功に必要な時間を買うための必要経費と考えましょう。

 

金利は時間を買うための必要経費です

 

 

最後に、事業を始めたら必ずPDCAを実行しましょう。PDCAとは

PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(確認)、ACTION(行動)の頭文字です。

成功するために計画を立て実行し、計画通りに出来ているかを確認する。出来ていればよし、いなければ何が原因かを追究し、計画を練り直して再度行動する。

そしてもう一度初めからPDCAを実行します。結果、事業にとって悪いところは改善され、良いところはより良くなって成長するといった具合です。

会計の世界のPDCAは予実管理(予算と実績を確認し管理する)と言ったりします。成長している会社はみんな実行しています。

この予実管理にこそ、我々税理士が最もお役に立てる存在です。

予実管理は社長一人ではなかなか時間のかかるものですが、私たち税理士がお手伝いすることで毎月、無理なく管理ができます。

起業家の皆様、貴社の発展のために税理士とともに経営のPDCAをやってみませんか。私たちが全力でサポートさせていただきます!

 

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